| ■ | 平成27年11月12日 JIRAセミナー 「線量管理:装置 から提供される情報」 「厚生労働省との意見交 換を通じた重要テーマとその実現に 向けて」を大阪にて実施しました。(地域育成 専門委員会西ブロック)
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        |  |   近年、医療被ばくの管理と低減に対する関心が、医療機関、医療関係業界で高まりを見せております。 JIRAにおきましても、放射線医療機器及び関連機器による線量の管理や提言を関係諸団体等と連携して推進しています。そこで今回は「線量管理:装置から提供される情報」というテーマで、JIRA放射線・線量委員会 中山副委員長に解説をして頂きました。
 また、JIRAでは、診療報酬に関する意見提言に様々な活動をしてきております。今回は「厚生労働省との意見交換を通じた重要テーマとその実現に向けて」と題し、JIRA経済部会 鍵谷副部会長に解説して頂きました。
 多くの方にご参加頂き、大変有意義なセミナーとなりました。
 ◯プログラム              1.講演「線量管理:装置から提供される情報」/JIRA放射線・線量委員会 副委員長 中山 徹 2.講演「厚生労働省との意見交換を通じた重要テーマとその実現に向けて」/
 JIRA経済部会 副部会長 鍵谷 昭典
 ◯【会員限定】 発表資料ダウンロード   ※ファイルの閲覧には、JIRA会員IDおよびパスワードが必要です。
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        | ■ | 平成27年10月8-10日 第43回日本放射線技術学会秋季学術大会にて、第33回JIRA発表会、および、 JIRA共催の第41回放射線防護部会が行われました。
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        |  |    第33回JIRA発表会のポスターはこちら
 
 
            
              | 日時 | 平成27年10月9日(金) 15:00〜17:00 |  
              | 開催場所 | 金沢市文化ホール 第3会場(第5・6会議室) |    ■JIRA発表会(技術−1) 15:00〜16:00座長   武山 佳裕  学術専門委員会委員長:富士フイルムメディカル(株)
 
            
              | 演題番号 | 発表者 | 演題名 |  
              | 1 | 東芝メディカルシステムズ(株) | 新野 俊之 | 最新の被ばく低減技術を搭載した0.5mm×16列    CT AquilionTM    Lightning
                の開発 |  
              | 2 | 医建エンジニアリング(株) | 石坂 愛 | MR対応    オーダーメイド非磁性体マルチカート「マグカート」 |  
              | 3 | (株)日立メディコ | 青柳 和宏 | オープンMRI 「AIRIS    Light」の開発 |  
              | 4 | 東京計器アビエーション(株) | 嶋田 伸明 | 新開発!ベクトル検知方式(特許出願中)による次世代の磁性体センサ |  
              | 質疑応答 |  
              | 5 | コニカミノルタ(株) | 石井 宏 | 組織弾性を定量測定する超音波診断装置「Aixplorer」の製品コンセプト |  
              | 6 | (株)リアルビジョン | 山本 直毅 | 汎用モニタを活用した参照用モニタについて |  
              | 7 | マテリアライズジャパン(株) | 白石 泰子 | 術前計画支援に3Dプリントモデルの活用 |  
              | 質疑応答 |  ■JIRA発表会(技術−2) 16:00〜17:00座長    田中  茂  技術広報専門委員会委員長:東芝メディカルシステムズ(株)
 
            
              | 演題番号 | 発表者 | 演題名 |  
              | 8 | トーレック(株) | 中沢 洋 | QC用X線測定器 RaySafeTM X2 の特長と新機能 |  
              | 9 | アクロバイオ(株) | 渡辺 圭悟 | IMRT/VMAT 線量検証システム「OCTAVIUSTM 4D」によるQA |  
              | 質疑応答 |  
              | 10 | (株)島津製作所 | 佐藤 祥太 | 血管撮影システム Trinias® MiX パッケージの開発 |  
              | 11 | 東芝メディカルシステムズ(株) | 石井  誠 | ユーザビリティを改善した新型回診用X線装置MobirexTM IME-3000D の開発 |  
              | 質疑応答 |  
              | 12 | 富士フイルム(株) | 榎本 淳 | 1ショット長尺撮影を実現した「FUJIFILM DR CALNEO GLTM」の開発 |  
              | 13 | コニカミノルタ(株) | 新美 敏弘 | DR長尺システム「AeroDR    New Stitching Solution」の開発 |  
              | 質疑応答 |  第41回放射線防護部会(撮影部会,JIRA共催) 
            
              | 日時 | 10月8日(木) 13:30〜17:30 第1会場(大ホール) |  
              | テーマ | 「CT撮影における標準化と最適化〜次のステップに向けた取り組み」 |  
            教育講演「医療被ばくの放射線防護〜正当化および最適化の現状と課題〜」放射線医学総合研究所 赤羽 恵一
 司会 NTT東日本関東病院 塚本 篤子
 
 
 
パネルディスカッション「CTにおける線量最適化の現状と課題」司会 藤田保健衛生大学病院 井田 義宏
 浜松医科大学医学部附属病院 竹井 泰孝
 
 1)「X線CT撮影における標準化〜GALACTIC〜」の改訂
 千葉市立海浜病院 高木  卓
 2)DRL構築のための線量管理「装置から提供される情報」
 JIRA放射線・線量委員会 山崎 敬之
 3)DRL構築のための線量管理「線量情報管理システム」
 JIRA医用画像システム部会DICOM委員会 伊藤 幸雄
 4)CTにおける診断参考レベルの設定について
 広島大学病院 西丸 英治
 5)小児CTにおける撮影条件設定の考え方
 名古屋市立大学病院 坪倉  聡
 6)我が国の小児CTで患児が受ける線量の実態
 浜松医科大学医学部附属病院 竹井 泰孝
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        | ■ | 平成27年6月13日 JSRT東京支部施設見学会(学術専門委員会) | 
      
        |  | JSRT東京支部施設見学会が行われました 
            
              | 実施日 | 平成27年6月13日(土) |  
              | 見学場所 | 株式会社三田屋製作所 川越工場 埼玉県川越市芳野台2-8-12
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              | 内容 | 医療施設で使用されるグリッドの製造・検査工程を見学 |              JSRT東京支部関連学委員会主催にて、「散乱X線除去用グリッド」の世界有数のメーカーである株式会社三田屋製作所の工場見学会が行われた。日ごろ身近に使われているグリッドの製造工程を知り、 機械化された工程と手作業でなければならない工程をじっくり見学させていただき、大切に扱う意味を理解できた。
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    | ■ | 平成25年10月17日 第41回日本放射線技術学会秋季学術大会で、JIRA発表会とJIRAフォーラムを開催(学術専門委員会) | 
  
    |  | 第31回JIRA発表会 
        
          | 日時 | 平成25年10月17日(木)15:00〜17:00 |  
          | 開催場所 | アクロス福岡 1階 円形ホール(第4会場) |  ■JIRA発表会(技術−1) 座長:JIRA 企業振興委員会委員長 佐藤 公悦     
        
          | 演題番号 | 演題名・発表者 |  
          | J01 | 高画質,低被ばくCT画像再構成技術IMRの紹介 (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン 小薗井 剛
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          | J02 | 次世代CT用造影剤自動注入装置Stellant®/Certegra® Workstationの紹介 日本メドラッド(株) 鳥羽 輝久
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          | J03 | 新型一般撮影システムRADspeed Pro V4の開発 (株)島津製作所 三宅 直貴
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          | J04 | 新型FPD搭載X線透視診断装置「DIAVISTA」の紹介 (株)日立メディコ 内田 千尋
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          | J05 | X線自動検出機能(製品名:SmartSwitch)の感度向上技術 富士フイルム(株) 小田 泰史
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          | J06 | FPDを装填可能にした自在型カセッテホルダーの改良 オリオン電機(株) 片桐 大介
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          | J07 | マルチモダリティ環境のための新コンセプトモニタの紹介 EIZO(株) 橋本 憲幸
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          | J08 | 医用情報地域連携ソリューション(M.Club Advance)の開発 西日本エムシー(株) 西橋 幹雄
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          | J09 | 遠隔画像診断支援システムの開発と運用事例 ViewSend ICT(株) 嗣江 建栄
 |  ■JIRA発表会(技術−2) 座長:JIRA 学術専門委員会委員長 藤岡 隆  
        
          | 演題番号 | 演題名・発表者 |  
          | J10 | OVAL(楕円)ボア3TMRI装置「TRILLIUM OVAL」の開発 (株)日立メディコ 青柳 和宏
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          | J11 | 高感度磁性体検出器フェロガードのご紹介 トーレック(株) 中沢 洋
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          | J12 | ワイヤレスFPD    CXDI-701/801の紹介 キヤノンライフケアソリューションズ(株) 向笠 恭司
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          | J13 | ワイヤレスカセッテFPD「Aero DR」の回診/ポータブルソリューション コニカミノルタ(株) 宮谷 宏
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          | J14 | 眼の水晶体に対するICRPの新声明とデザイン性豊かな新型防護メガネ (株)マエダ 堀井 俊吾
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          | J15 | 無鉛放射線防護製品の新技術の紹介 医建エンジニアリング(株) 近藤 勇太
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          | J16 | トモシンセシスに対応したデジタルマンモグラフィ装置AMULET Innovality富士フイルム(株) 小田 佳成
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          | J17 | 新型血管撮影システムTriniasシリーズの開発 (株)島津製作所 井上 啓史
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          | J18 | デジタルX線TVシステムZEXIRA™の新機能開発 東芝メディカルシステムズ(株) 殿塚 浩規
 |  第16回JIRAフォーラム 
        
          | 日時 | 平成25年10月17日(木)15:00〜17:00 |  
          | 開催場所 | アクロス福岡 1階 円形ホール(第4会場) |  
          | テーマ | 「CT Dose Checkの現状と課題」 |  
          | 司会 | JSRT学術委員会委員長 土`井 司 JIRA放射線・線量委員会副委員長/東芝メディカルシステムズ(株) 古川 浩
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          | 内容 | (1)CT Dose Check機能の標準化 JIRA放射線・線量委員会/東芝メディカルシステムズ(株) 柳田 祐司
 (2)DIRによる設定から運用
 国立国際医療研究センター 篠ア 雅史
 |  尚、JIRA発表会およびJIRAフォーラムの抄録はこちらでご覧になれます。  
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    | ■ | 平成25年4月13日 第69回日本放射線技術学会総会学術大会でJIRAフォーラムを開催(学術専門委員会) | 
  
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        | 日時 | 平成25年4月13日(土) 15:10〜16:10 |  
        | 開催場所 | パシフィコ横浜アネックスホール F201 |  
        | プログラム | テーマ「PACSのデータ移行について」 |  
        | 司会 | 吉村  仁(JIRA 医用画像システム部会 部会長、コニカミノルタ) 奥田 保男(JSRT 医療情報分科会委員長、放射線医学総合研究所)
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        | 内容 | 1.ユーザの立場から  JSRT 医用情報分科会委員、東北大学 坂本 博 2.ベンダの立場から  JIRA DICOM委員長、東芝メディカルシステムズ 鈴木 真人
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        | その他 | JIRAからの参加者は、プログラム作成時の所属になっています。 |  | 
  
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