委員会名 |
主な活動 |
参照 |
国際委員会 |
本委員会は委員会全体の事業計画・予算の立案と円滑な実施を推進する。国際専門委員会とDITTA専門委員会の情報を円滑に管理し、JIRAの他の各委員会の活動等への助言・調整を行う。 |
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国際専門委員会 |
1)欧州、北米、アジア(ASEAN、中国、韓国等)、中近東、中南米における規格・規制の動向を、海外医療機器法規専門委員会と連携して調査し、タイムリーに会員への情報提供を行う。
2)海外医療機器法規専門委員会と連携しAHWP、APEC等に代表を派遣し、ASEANにおける医療機器関連情報を収集、日本の産業界の提言等を発信する。
3)行政が主導する各国とのFTA交渉等を利用し、画像診断機器や放射線医療機器等に関わる非関税障壁などの輸出障壁を低減し、会員企業の海外への事業展開を推進支援する。
4)欧州MDR、WEEE・RoHS・REACH・ErP等の環境規制の情報収集やJIRAの要望を他の関係委員会(海外医療機器法規専門委員会、環境委員会等)と連携して主張する。
5)他の工業会との連携やJIRA内の部会・委員会との情報交換を行う。
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DITTA専門委員会 |
1)DITTA会議、DITTA作業グループ会議へ代表を派遣し、課題についての審議を行うとともにJIRA意見を発信し、課題解決を目指す。必要に応じて共同声明等ロビイング活動を行う。
2)IMDRF作業グループ会議へ代表を派遣し、規制整合、収斂のための議論に参加し、産業界の意見を発信するとともに、課題の解決をめざす。必要に応じてロビイング活動を行う。
3)DITTA作業グループ、IMDRF作業グループの活動内容を審議し、国内での対応を協議する。課題審議、解決のため、各部会、委員会と連携、協力する。
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