前のスライドで示した前立腺癌の治療計画の比較をDVH(線量-容積-ヒストグラム)で表示した図です。この場合の重要臓器である直腸の被曝線量と容積に注目すると、ともに重粒子線治療の方がIMRTよりずっと少ないことが分ります。
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