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放射線機器の黎明期から、つねに先進の医療環境をサポート。 21世紀を迎え、JIRAはいま画像医療システムのさらなる可能性を追求します。
一般社団法人 日本画像医療システム工業会 (JIRA) は、
1924年、X線装置メーカー・輸入販売業者7社によって設立された小規模な協議会から スタートしました。以来、日本における放射線医療の発展とともに歩みつづけ、
今日(2017年4月現在)では、放射線機器・画像医療システム等を供給する185の会員会社を擁しています。
当工業会は、設立当初から放射線科領域における公的の中核組織として、 業界標準化の推進や法規制問題、安全性問題等に幅広く取り組み、 人々の健康と福祉に貢献してまいりました。 また、展示会を主催して業界の振興をはかるなど、医学の発展を多面的に支援してまいりました。
近年、コンピュータ技術の革新を背景に、医用画像診断装置は急速に進歩しています。 一方で当業界を取り巻く環境は、地球規模でボーダーレス時代に突入し、 医用画像診断装置の規格・法規制にはグローバルな整合が待たれているといえるでしょう。 こうした中、当工業会は、日米欧カナダの医用画像機器関係団体会議であるDITTA会議等に参画し、 国際規格制定にも尽力しています。
高齢化社会への対応が急がれる21世紀。 今後は、予防・健康管理から早期発見・診断・治療まで、 医療機器とそれに伴うサービス範囲を、ますます拡げていくことが 当工業会の使命であると考えます。より健やかな社会を目指して− 私たちJIRAは、これからも皆さまとともに歩みつづけます。
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