平成
その他の代表的な機器|  明治  |  大正  |  昭和  |  平成  |
Produced by JIRA
1989年〜の詳細件数 205件

西 暦
で き ご と
1989年
東芝 フォトマル感度補正機能内蔵カメラSBシリーズの商品化
1989年
東芝 3検出器SPECT装置GCA-9300Aの商品化
1989年
SECOM テレラジオロジーの運用開始
1989年
名大 大型PACS実験開始
1989年
1月
島津製作所 全身用CT SCT-3000TX(512マトリックス 1024表示) を発売
1989年
2月
京大 大型PACS実験開始
1989年
6月
北海道大学医学部付属病院 北大画像情報管理システム HU-PACSを稼働開始
1989年
8月
ピー・エス・ピー設立医用画像システム ソフトウエアの開発販売
1989年
11月
日立メディコ 永久磁石式MRIイメージング装置 MRP-20-1を搭載した検診車を製作し、北海道脳神経研究所に納入
1989年
12月
北大 大型PACS臨床応用開始(NEC)
1990年
兼松エレクトロニクス株 CMS社製放射線治療計画システム MODULEX-KEL(三次元、マルチタスク、データベース機能、300メガハードディスク)を販売
1990年
電子保存スタート(JPACS,MEDIS-DC)
1990年
アロカ株式会社 フィリップス社製ディジタル ガンマカメラシステム gamma DIAGNOSTを販売
1990年
1月
日本電気 医用画像管理システム NEPACSシリーズ(画像表示端末IDT,IWSを含む)を販売
1990年
1月
協和メディツクス ハイパーサーミア装置 BSD-1000 を輸入販売
1990年
1月
日本マリンクロット 血管撮影用マイクロカテーテル BALT を販売
1990年
1月
三栄電器貿易 MEK社製 ENDOPLAN 三次元モデル作成システムを輸入販売
1990年
1月
松下通信工業 X線テレビ用撮像装置(走査線525及び1,149本)を販売
1990年
1月
日立メディコ 省スペース省エネ型MRイメージング装置 MRH-500 を販売
1990年
1月
田中レントゲン インバータ式回診型X線装置 GM-1215 を販売
1990年
1月
キャノン X線高速フィルムチェンジャー CFC-U1 (大角20枚 4枚/秒)を販売
1990年
1月
三井造船 乳がん集団検診装置 Mammo Digital Raiography MDR を発売(モリブデン陽極X線管使用、大容量光デイスク記録)
1990年
1月
センチュリーメディカル 米国メドラッド社製造影剤自動注入装置 CT Injector MCT310 を輸入販売
1990年
1月
兼松エレクトロニクス CMS社製放射線治療計画システム MODULEX-KEL(三次元、マルチタスク、データベース機能、300メガハードディスク)を販売
1990年
1月
アコマX線工業 乳房精密検診用X線装置 ESP2000 (インバータ ジェネレータ、EIMACX線管、マイコン制御) を販売
1990年
1月
コニカ 水平解像度2000本のCRTを搭載したマルチフォーマット コニカ イメージングカメラ G-Hシリーズを発売
1990年
1月
アロカ コンベックス/リニア走査超音波診断装置 SSD-650-CCL (フルレンジフォーカス マルチコーティング ズームアップ) を発売
1990年
1月
PASCO 米国IMATRON社製超高速CT IMATORIN (エレクトロン ビーム スキャン) を販売
1990年
3月
シーメンス旭メディック シーメンス社製 永久磁石型MRイメージング装置 MAGNETOM-P8を販売
1990年
3月
富士電機 病院画像管理システム EFPACS (光デイスク LANネットワーク他使用) を発売
1990年
3月
カイゲン 大腸X線診断用バリュウム造影剤遠隔注排装置 エネマテレフレーター CK-60を販売
1990年
3月
島津製作所 超電導MRイメージングシステム SMT-50X を発売
1990年
3月
日商メディサイエンス 米国Norland社製 デュアルX線骨密度測定装置XR-26 を販売
1990年
3月
日本電子 医用サーモグラフィー装置 サーモビュアJTG-4300 を販売
1990年
3月
浜松ホトニクス X線イメージインテンシファイア 6,9,12インチ径を発売
1990年
3月
日立メディコ 二重アーム式心血管X線検査システム SF-VA10/SX-VA10 を発売
1990年
3月
日本電子 米国ルナーラジエーション社製 X線骨密度測定装置 DPX を販売
1990年
3月
横河メディカルシステム 高速全身CT Vertex-3000 FORMULA (1.8秒フルスキャン))を発売
1990年
3月
大沢商会 米国バーチャル・イメージング社製 イメージワークステーション VIEW2000 (1280X1024ドット 16ビット濃淡CRT使用) を輸入販売
1990年
3月
東洋メディック Hologic社製 X線骨塩密度測定装置 QDR-1000 (二重X線エネルギー、高解像度) を輸入販売
1990年
3月
東芝メディカル インターベンション操作対応 ダブルトラックCアーム 3Axis ANGIOREX Super Dを発売
1990年
3月
ティアック 医用画像ネットワークシステム MF-1000 を発売 (光ディスク−レーザービデオディスク使用)
1990年
3月
ナック 米国 Reality Imaging 社製 超高速3D画像処理装置 ボクセル・フリンジャーを販売
1990年
3月
フィリップスメディカルシステムズ インターベンション操作対応ディジタル・イメージング・システム Integris C2000 を販売
1990年
3月
PASCO 超高速X線CT IMATRON を販売
1990年
4月
大山 永昭 光磁気ディスクを用いる医用画像管理システム「ISAC」を提唱
1990年
4月
日本光電 拡大医用画像観察用 電子映像システム 「ビデオマクロスコープ」を発売
1990年
4月
キャノン 胃集検用スポットカメラ CXI-3-100 (マイコン制御) を発売
1990年
4月
トキメック マイクロ波ハイパーサーミアシステム HTS-100 (6CM深部まで加温可能) を販売
1990年
4月
ファーノ・ファーイースト ファーノ・ワシントン社製 MRI室用各種備品(磁気対応)を発売
1990年
4月
シーメンス旭メディテック 永久磁石型MRイメージングイステム MAGNETOM P8 を発売
1990年
4月
コニカ 新SRフィルムシリーズ (45秒処理対応) を発売
1990年
4月
精工社 高速ビデオプリンター VP-1500 (1200ラスタ オートスキャン 256階調 3秒処理) を発売
1990年
4月
マンソン スエーデン エレクタ社製 ガンマユニット (ガンマナイフ 脳動静脈奇形治療装置)を東京大学病院に設置
1990年
4月
日本電子輸入 MRイメージング 及びスペクトロスコピー用ソフトウエア NMR1, MR1/IMAGE を販売 
1990年
4月
共立医療 Resonance Technology社製 MR Audio System (不快音除去システム) を発売
1990年
4月
スリーエム薬品 3Mレーザー・イメージャーXL (マルチタスク マルチユーザー 画像転送・プリント等) を発売
1990年
4月
株式会社マンソン スエーデン エレクタ社製 ガンマユニット (ガンマナイフ 脳動静脈奇形治療装置)を東京大学病院に設置
1990年
6月
サイバニスティ(株)設立代表取締役長瀬和一バリアン社放射線治療機器及びシステムを輸入販売
1990年
10月
東芝メディカル ヘリカルスキャン対応X線CT TCT-900S/HELIX を発売
1990年
10月
日立メディコ ヘリカルスキャン(スパイラルスキャン)対応X線CT CT-W2000 を発売
1991年
日立メディコ フルデジタル型1検出器SPECT製品RC-1500iを出荷する
1991年
日立メディコ 核医学データ処理装置RW-3000の処理部にワークステーションを採用する
1991年
東芝 データ処理装置にワークステーションを使用しより高速処理実現
1991年
兼松エレクトロニクス株式会社 HUESTIS社製放射線治療用遮蔽ブロック作成器 STYRO-FORMER を販売
1991年
PHD報告書発行
1991年
アロカ株式会社 角形大視野ガンマカメラ Sophycamera DSX rectangular (有効視野541x400) を販売
1991年
1月
安西総業 CBF社製 CT画像解析システム AZ-7000 を販売
1991年
1月
西本産業 レーザーレコーダー LR-90 を発売
1991年
1月
日本電気 医用画像管理システム MediFile-500 (光磁気ディスク使用)を販売
1991年
1月
島津製作所 医用画像管理システム SAIPACS を発売 (診断レポート作成AIシステム組み込み)
1991年
1月
日本コダック 高速30秒処理自動現像機 KODAK KWIK30 システムを発表
1991年
1月
シーメンス旭メディテック 多機能乳房撮影装置 MAMMOMAT 2 (集検対応)を販売
1991年
1月
島津製作所 デイジタルアンギオシステム DIGITEX 2400 (1024X1024マトリックス 大容量ディスク40000枚収録) を発売
1991年
1月
民間初の統合PACS運転開始(東京日立病院)
1991年
2月
コニカ 完全明室フィルム処理システム コニカデーライトシステム RSP-7MS を発売 
1991年
3月
古河オックスフォードテクノロジー社 高磁場MRI(1.5T)用アクティブ シールドマグネット を開発販売
1991年
3月
旭光学工業 ・日立メディコ 超音波内視鏡システム ペンタックス FG-32UA及びEUP-ES322(食道用)を発売
1991年
3月
日立メディコ アームレス透視撮影台 TU-230XD(天井支持X線管が透視撮影台に完全連動)を発売
1991年
4月
東芝メディカル 全自動露出制御カセッテレスX線TV装置 ELVOREX を発売
1991年
4月
PASCO 米国Acuson社製超音波診断装置 ACUSON 128(マルチHz機能)を販売
1991年
4月
フクダ電子 汎用超音波診断装置 UF-5000(リニア・コンベックス走査) を販売
1991年
4月
ピアス ハイビジョンパーソナル画像ファイリングシステム P'−FILE/HDTV を販売
1991年
4月
日本マイクロニクス パーソナルイメージファイル装置 MIL-06(5インチ光磁気ディスク使用) を販売
1991年
4月
浅沼商会 超音波画像ファイリングシステム UF-300 を販売
1991年
4月
アイラックス パーソナル画像解析ファイリングシステム LA-525PSFile(光磁気ディスク使用) を販売
1991年
4月
コダック社 乾式処理 高解像レーザープリンター KODAK 100XLP (マルチタスク マルチフィルムサイズ スライド作製可能 明室処理)を発表
1991年
4月
サイバニスティ 社長長瀬 和一 米国バリアン社 と日本総販売代理店契約を締結し、医療用リニアックを販売する
1991年
4月
ラトック システムエンジニアリング 三次元モデル構築システム TRI 及びステレオ ペア像立体構築システムを販売
1991年
4月
デュポン ジャパン リミテッド社 デュポン リンクス レーザー イメージャー (4400X5400ピクセル ダイナミックフォーカス マルチ入力) を発売
1991年
4月
富士メディカル メディカルレーザーイメージャー FL-IM2636, 3543 (明室処理 マルチモダリティー) を発売
1991年
4月
株式会社サイバニスティ 社長長瀬 和一 米国バリアン社 と日本総販売代理店契約を締結し、医療用リニアックを販売する
1991年
4月
The 2nd (IMAC91) 組織委員長橋本 省三 が4.10-4.14の間京都市で開催された
1991年
5月
ポラロイド社 乾式処理 高解像レーザーイメージャー HELIOS (D-MAX 3.2 256階調)を発表
1991年
6月
東芝メディカル 医用ライナック MEVATRON用原体照射システム MLC-10A を販売
1991年
6月
島津製作所 健診システム MEDISCREEN-3000 を発売
1991年
6月
島津製作所 インバータ高電圧発生装置 UDシリーズ (最大周波数30kHz マイコン制御) を発売
1991年
6月
コニカ マモグラフィー用フィルム New CM/CM-C を発売
1991年
6月
シーメンス旭メディテック CTスキャナ SOMATOM PLUS(3500KHU 大容量X線管搭載 連続高速撮像 スナップショットスキャン リアルタイム3Dディスプレイ)を発表
1991年
6月
東芝メディカル株式会社 医用ライナック MEVATRON用原体照射システム MLC-10A を販売
1991年
7月
コニカ コニカ ディジタルイメージングシステム (イメージングステーション KI-1000 光磁気ディスク レーザーディジタイザー等のネットワーク)を発表
1991年
7月
日立メディコ 分散型医療情報システム HIHOPS-D (医事会計 健診 救急 その他に対応)を販売
1991年
8月
旭化成情報システム 総合医用画像処理システム Dr.View を発売
1991年
8月
日立メディコ 三次元画像処理装置 ANALYZE を発表
1991年
8月
松本医科器械 米国オステオン社製 X線骨密度測定装置オステオアナライザーシステムII を発売
1991年
8月
サイバニスティー 米国Varian社製原体照射多分割絞り及び制御システムを販売
1991年
8月
株式会社サイバニスティー 米国Varian社製原体照射多分割絞り及び制御システムを販売
1991年
8月
株式会社サイバニスティー 米国Varian社製原体照射多分割絞り及び制御システムを販売
1991年
9月
横河メディカル MRイメージングシステム MRVectra を発売
1991年
11月
米国放射線学会ACRと北米電子機器工業会NEMAは医用画像と通信のためのDICOM規格を制定し、RSNAで接続試験を行った
1992年
日立メディコ フルデジタル型2検出器SPECT製品RC-2600iを出荷する
1992年
島津製作所 PRISM-3000型 3検出器カメラの発売
1992年
日本全国231施設を包含した放射線腫瘍学広域データベースROGADが発足
1992年
4月
東芝メディカル ヘリカルスキャン対応X線CT TCT-900S/Super HELIX を発売
1992年
4月
東芝電気 医用画像ファイリングシステム TOSPACSを納入
1992年
4月
兵庫県は対がん戦略の重点として粒子線治療推進検討委員会を発足し、重粒子線及び陽子線治療施設を建設することを決定した
1992年
4月
兵庫県は対がん戦略の重点として粒子線治療推進検討委員会を発足し、重粒子線及び陽子線治療施設を建設することを決定した
1992年
11月
米国放射線学会ACRと北米電子機器工業会NEMAは医用画像と通信のためのDICOM規格を制定し、RSNAで接続試験を行った
1992年
12月
RSNAでDICOMVer.3.0が承認された
1993年
東芝 赤外線による最近接機構搭載の2検出器GCA-7200Aの商品化
1993年
島津製作所 PRISM-2000型 2検出器カメラの発売
1993年
4月
東芝電気 放射線治療計画用CTシミュレータ CTport を発表
1993年
4月
島津製作所 X線テレビ画像をディジタル化し記録するイメージインテンシファイア/DR装置 IDEOS-1000を発売
1993年
4月
東芝 放射線治療計画用CTシミュレータ CTport を発表
1993年
5月
東芝病院でHIS-RIS-モダリティ-PACSが連携したシステムが稼動
1993年
12月
RSNAでDICOM3.0による通信実験が行われる
1994年
エレクタマンソン(株)設立レクセル社製ガンマナイフ等を輸入販売
1994年
PC-PACS普及開始 NECなど
1994年
1月
エレクタマンソン設立レクセル社製ガンマナイフ等を輸入販売
1994年
2月
胸部CT検診研究会発足、会長舘野之男高速X線CTによる胸部疾患特に肺癌の早期発見治療を目指す
1994年
2月
胸部CT検診研究会発足、会長舘野之男高速X線CTによる胸部疾患特に肺癌の早期発見治療を目指す
1994年
4月
東芝電気 X線テレビ画像をディジタル化し記録する多目的ディジタル化装置 MAX1000Aを発売
1994年
4月
京大 PACSの実用運転開始(日立メディコ)
1994年
6月
放射線医学総合研究所は炭素線ビームによる癌の重粒子線治療を開始した
1994年
6月
放射線医学総合研究所は炭素線ビームによる癌の重粒子線治療を開始した
1994年
11月
日立メディコ社製の高速ラセンXCTを搭載するCT検診車が完成したこの車は1995年1月の阪神大地震の際におおいに役立った
1994年
12月
日立メディコ社 オープンガントリー方式 0.3テスラ永久磁石MRI装置 AIRISを完成し、RSNAで展示した
1995年
島津製作所 トランスミッション吸収補正STEP発売
1995年
島津製作所 同時計数回路PCD発売
1995年
4月
亀田メディカルセンターは電子カルテシステムQUEEN(IDSS)の運用を開始した
1995年
4月
日本医学放射線学会総会でテレラジオロジーの実験が行われた興和と信州大学が開発したシステムが使用された
1995年
12月
メディテック (丸紅の系列)設立、画像診断機器の輸入販売
1996年
1月
超高速MR撮影法 EPIスキャンが各社のMRI装置に導入されるようになった
1996年
2月
胸部CT検診研究会において高速X線CTによる肺癌の早期発見が可能であり、有用であることが報告された
1996年
3月
厚生省 医用画像の電子保存通知
1996年
3月
国立がんセンター東病院の陽子線治療施設の入札が行われ、治療機器は住友重機、建屋は東急建設が落札受注した
1996年
3月
国立がんセンター東病院の陽子線治療施設の入札が行われ、治療機器は住友重機、建屋は東急建設が落札受注した
1996年
4月
JMCPの日本語名称を従来の日本医学学術集会振興協会から日本ラジオロジー振興協会に変更した
1996年
4月
日立メディコ社は回転立体撮影システム SF-VA100を発売、立体動画像、立体血管造影、DSA等が可能になる
1996年
4月
島津製作所は高画質、高スループット、低ランニングコストを目指す0.5テスラ超伝導MRI装置 MAGNEXαシリーズを発売した
1997年
東芝 バリアブルアングルガンマカメラE.CAMを済生会西条病院納入
1997年
島津製作所 SET-2400W型 ポジトロンカメラ発売
1997年
4月
東芝電気 ヘリカルスキャン対応X線CT Auklet型 を発売、Beam hardening Correction 機能を組み込んで骨の影響を除去した
1997年
4月
東芝電気 造影撮影に対応したX線CT Xvigor Laudator 型を発売
1997年
12月
日本放射線機器工業会は日本画像医療システム工業会に名称を変更した
1998年
日立メディコ フルデジタル型角度可変2検出器SPECT製品RC-2500IVを出荷する
1998年
日立メディコ ワークステーションの核医学データ処理装置HARP Vを出荷する
1998年
東芝 全身SPECT収集処理MergedSPECTの商品化
1998年
島津製作所 PRISM-AXIS型 2検出器カメラ発売
1998年
島津製作所 PRISM-IRIX型 3検出器カメラ発売
1998年
3月
GE社がマルチスライスX線CT HiSpeed Advantage QX/I を開発し米国で納入した撮影時間が大幅に短縮された
1998年
3月
日立製作所は筑波大学及び福井核医学センターに治療用陽子線シンクロトロンを製作納入することになった
1998年
11月
国立がんセンター東病院は陽子線治療による治療(臨床試験)を開始した
1998年
11月
国立がんセンター東病院は陽子線治療による治療(臨床試験)を開始した
1999年
東芝 全自動画像重ね合わせソフトARTの商品化
1999年
スタンフォード大のAdler他はミサイル誘導技術を応用した自動照準式定位放射線治療CyverKnifeシステムを開発した
1999年
Boyer他は原体照射法に線量の部位別増減を加えたIntensity Modulated Radiotherapy IMRTを提唱
1999年
IHEスタート (RSNA, HIMSS)
1999年
1月
スタンフォード大のAdler他はミサイル誘導技術を応用した自動照準式定位放射線治療CyverKnifeシステムを開発した
1999年
1月
Boyer他は原体照射法に線量の部位別増減を加えたIntensity Modulated Radiotherapy IMRTを提唱
1999年
4月
サイバニスティは社名をバリアン メディカルシステムズに社名変更した米国バリアン社の日本総販売代理店
1999年
4月
GE横河メディカル マルチスライスX線CT HiSpeed Advantage QX/I を発売した毎秒7.5スライスを取得できる
1999年
4月
シーメンス社 マルチスライスX線CT Plus4 Volume Zoom を販売毎秒8センチのボリュームスキャン可能
1999年
4月
日立メディコ社 オープンガントリー方式 0.2テスラ永久磁石MRI装置 AIRIS-II comfortを発売
1999年
4月
三菱電機 Cアーム型ラジオサージェリーシステム−リニアックによる三次元集光照射システムを発売
1999年
4月
キャノン 超薄型大画面ディジタルカメラ CXDI-11 を発売、43*43センチのフラットパネルデテクタを内蔵
1999年
4月
兼松メディカル社 米国CMS社製放射線治療計画装置 FOCUS 3D を販売、インバースプラニング法による治療計画が可能
1999年
4月
島津製作所 医用ディジタル画像ネットワークシステム SimRAD を発表
1999年
4月
旭化成情報システム Dicomサーバー Dr.View/SERVER を発売、 CD-Rを記録媒体として使用する
1999年
4月
三菱電機 Cアーム型ラジオサージェリーシステム−リニアックによる三次元集光照射システムを発売
1999年
4月
厚生省が「診療録等の電子媒体による保存について」の通知を出したこれによりいわゆる電子カルテの導入が急速に進展した
1999年
6月
この時点で、日立・富士通・東芝・IBMの開発した放射線科情報システム RISが運営されている
1999年
8月
北大白土博樹他 動体追跡放射線治療法を発表、体内に埋め込んだマーカーを透視追跡する方法である
1999年
8月
北大白土博樹他 動体追跡放射線治療法を発表、体内に埋め込んだマーカーを透視追跡する方法である
1999年
10月
日立製作所は日本医大隈崎達夫他と協力して開発したコーンビーム三次元XCTを報告した
2000年
東芝 ポジトロン核種対応E.CAMを三重大学納入
2000年
4月
島津製作所 高速高画質のMRI装置 ECLIPS POLARISを発売、良好な磁場均一性とMRA像用ソフトウエアが特長
2000年
4月
シーメンス旭メディック社 超コンパクト1.5テスラマク゛ネットとパノラマアレイコイルを装備したMRI装置 MAGNETOM SYMPHONYを発売
2000年
4月
GE横河メディカル 超高速撮像とリアルタイム検査を可能にしたMRI装置 SIGNA MR/Iとオープン磁石型 Profile/Iを発売
2000年
4月
東芝電気 静音化技術 Pianissimo を採用したMRI装置 EXCELARTシリーズを発売
2000年
4月
フイリッフ゜スメテ゛ィカル社は患者にやさしく、高速でインタラクティフ゛な検査が可能なMRI装置 Gyroscan Intera を発売
2000年
4月
ダイレックス ジャパン社は高精度定位放射線治療、IMRTシステム アキュナイフを発売0.1ミリ高精度コリメータと治療計画制御装置のシステム
2000年
4月
富士メディカル社はイメージングプレートを用いるカセットタイプ画像読み取り装置FCR5000Hを発売高速、高精細、ネットワーク対応
2000年
4月
朝日レントゲン工業は在宅歯科医療用として可搬型歯科パノラマ撮影装置を発売した
2000年
4月
フリール社は超伝導MRI装置搭載車を完成し、レンタルサービスを開始した
2000年
4月
シーメンス社は高速撮像、高分解能MRI装置 Magnetom Symphony/Harmony を発売
2000年
4月
GE横河メディカル デュアルスライスX線CT HiSpeed NX/iTMを発売2列のHiLight検出器を装備し、同時に厚層・薄層スキャン可能とした
2000年
4月
千代田テクノル社はIBU社製マイクロセレクトロンHDR・IBUガントリー・PLATO治療計画装置を総合システムとして構成して発売した
2000年
4月
ダイレックス ジャパン社は高精度定位放射線治療、IMRTシステム アキュナイフを発売0.1ミリ高精度コリメータと治療計画制御装置のシステム
2000年
4月
千代田テクノル社はIBU社製マイクロセレクトロンHDR・IBUガントリー・PLATO治療計画装置を総合システムとして構成して発売した
2000年
6月
島津製作所 フルディジタルのX線テレビシステム SHIMAVISION PowerProを発売画像情報はハードディスク及びCD-Rに記録される
2000年
6月
フィリップス メディカルシステムズ は血管像を三次元で抽出表示できる回転血管造影装置 Integris3D-RAを発売、ノンサブトラクション画像再構成である
2000年
6月
桂田 昌生氏が日本画像医療システム工業会JIRAの会長に就任した
2001年
HELICS(医療情報標準化推進協議会)スタート
2001年
7月
IHE-Jスタート (JIRA, JRS, JSRT, JAHIS,MEDIS-DC)
2002年
IHE-J CybeRADで初の展示

 

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