「東日本大震災」で被災した岩手県立山田病院(山田町飯岡)が高台に復旧し、8月19日(金)に現地で落成式が行われ、小松会長と木村専務理事が出席しました。
式典には医療関係者ら約100人が出席し、達増岩手県知事が「災害に強い病院として新たなスタートを切り、沿岸地域の医療提供体制の再生の象徴となる」と挨拶され、テープカットや町第一保育所の園児による虎舞の披露で完成を祝いました。山田病院は、震災で1階部分が津波にのまれ医療機器の多くも流されました。震災の4か月後から内陸部の運動公園敷地に仮設診療所を建て診療を行っていましたが、入院設備はありませんでした。
完成した山田病院は敷地約1.1ha、鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積3,528m2、一般病床50床、内科、外科、小児科、整形外科、眼科、リハビリテーション科の6科体制です。式典にて岩手県からJIRA他の関係各団体に対し感謝状が授与されました。JIRAは東日本大震災の復旧・復興支援の一環として、岩手県からの要請を受け津波で流失した県立3病院の仮設診療所に設置するため、3式のCT装置及びCT用造影剤注入装置を岩手県に無償貸与した経緯があり(期間は各病院で新病院が竣工するまでの間)、山田病院が二番目の新築落成となりました(一番目は大槌病院:4月27日落成式)。震災で全壊した3県立病院のうち、残る高田病院は今年10月に再建工事に着手し、2017年度中に60床の新病院が開院する予定です。
JIRAは今後とも会員企業のご協力の下、官公庁等の要請に基づき大災害の復旧・復興に積極的に尽力していきます。
2016年7月21日(木)から23日(土)千葉市稲毛区の千葉大学 けやき会館(西千葉キャンパス)で第35回日本医用画像工学会大会(大会長:千葉大学 羽石 秀昭)が開催されます。医学・工学の領域にまたがる医用画像工学研究の成果の発表が実施されます。
JIRAは同学会の後援をしています。 詳細は、以下のURLから参照下さい。
第35回JAMIT大会ウェブサイト 別サイト →http://jamit2016.jamit.jp/
東日本大震災の津波で被災した岩手県立大槌町の県立大槌病院が再建され、4月27日(水) に行われた落成式に、小松会長、木村専務理事が出席しました。大槌病院は復旧を予定する沿岸の3県立病院(大槌病院、山田病院、高田病院)で初の完成となります。新病院は以前の場所から約1.5q内陸の津波浸水区域外に建設され、鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積5353m2の規模で、病床は50床です。式典には達増岩手県知事、坂下院長ほか多くの関係者が参加し、岩手県からJIRA他の関係各団体に対して感謝状が授与されました。 JIRAは東日本大震災の復旧・復興支援の一環として、岩手県からの要請を受け津波で流失した県立3病院の仮設診療所に設置するため、3式のCT装置及びCT用造影剤注入装 置を岩手県に無償貸与した(期間はそれぞれの病院で新病院が竣工するまでの間)経緯が あり、大槌病院が初の新築落成となったものです。
JIRAは今後とも会員企業の協力の下、官公庁等の要請に基づき大災害の復旧・復興に積 極的に尽力していきます。
一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA) 国際委員会委員長 内山 進 海外医療機器法規専門委員会委員長 諸岡直樹
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。 平成27年度の国際委員会・海外法規医療機器専門委員会の活動報告会を下記の通り行います。 主要地域の海外法規制について地域GRの活動、APEC LSIFでの活動、国際的な規制の収斂を目指すIMDRFへのDITTAとしての活動、各WGの活動成果についてご報告し、情報の共有化を図りたいと考えています。 是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。
− 記 −
1.APEC LSIF RHSC 諸岡 20分 2.アジアGR 鈴木 20分 3.中国GR 川島/仲本 20分 4.欧州GR 内山 20分
休 憩 10分
5. DITTA活動について (1) IMDRF 内山 15分 (2) RPS(電子申請) 諸岡 15分 (3) MDSAP(単一監査) 諸岡 15分 (4) MSW(ソフトウエア) 小澤 15分 (5) Standardization(標準化) 諸岡 15分
(6) GRP(再生整備) 豊福 15分 (7) ENV(環境) 磨伊 15分 (8) WHO 内山 15分 7. TPP、WTO ITA 内山 15分 8. 質疑応答 15分
ジェトロ大阪本部は、「MEDICAL JAPAN」開催の機会を捉え、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシアの4ヶ国から医療機器関連のディストリビューター4社を招へいし、商談会・交流会および国際医療機器シンポジウムを開催します。
「海外医療機器商談会2016」
◆日時:2016年2月24日(水)10時〜18時(商談会) 24日(水)18時30分〜20時30分(交流会) 25日(木)15時〜18時(商談会) 26日(金)10時〜17時(商談会) ◆場所: (商談会)インテックス大阪 5号館 会議室E (交流会)レストラン「モンジュイック」(大阪府咲洲庁舎49階) ◆参加費:無料 ◆対象:医療機器の輸出を希望する日本企業 ◆申込締切:2016年2月17日(水曜)17時 ◆詳細、お申込はこちら↓ http://www.jetro.go.jp/events/osa/0f4dba89db91251a.html
「国際医療機器シンポジウム」
◆日時:2016年2月25日(木) 10時05分〜10時25分 基調講演 日本医療研究開発機構(AMED) 10時25分〜11時25分 第1部 ASEAN地域の販売代理店による講演 〜各国における医療機器販売・流通体制や現場のニーズ〜 11時35分〜13時00分 第2部 外資系企業による講演 〜日本の医療機器メーカ等に求める技術、提携可能性〜 13時05分〜14時30分 第3部 名刺交換会 ◆場所:ハイアットリージェンシー大阪 リージェンシーボールルームDE ◆参加費:無料 ◆対象:日本の医療産業関係者 ◆申込締切:2016年2月24日(水曜)17時 ◆詳細、お申込はこちら↓ http://www.jetro.go.jp/events/osa/69bfff117114209b.html
≪お問い合わせ先≫ 大阪本部 事業推進課(石木) TEL:06-4705-8602 E-mail:os_kikai@jetro.go.jp
→ 別紙@海外医療機器商談会・国際医療機器シンポジウム開催のご案内 → 別紙A海外医療機器商談会2016_招へいバイヤー情報 → 別紙B国際医療機器シンポジウム次第案 → 別紙Cタイの医療機器産業におけるビジネスチャンス
このたび国際専門委員会/海外医療機器法規専門委員会の活動報告会を開催することとなりました。 2014年の中国医療機械管理監督条令の改定、今後のAMDDの動向、そしてDITTA活動について報告いたします。 DITTA活動の報告では、IMDRFの主要テーマであるRPS(電子申請)、MDAP(単一監査)、MSW(医療用ソフトウエア)についてDITTAがどのようにかかわってきたのか報告をいたします。2015年3月に開催されますIMDRF東京会議のワークショップ、オープンステークホルダーセッション参加の際に事前準備としてお役に立つものと思います。JIRA会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。
開催日時 :2015年2月20日 13:00-17:00 場所 :JIRA 第4、第5会議室 対象 :JIRA会員企業 参加費用 :無料
参加希望者は徳川(tokugawa@jira-net.or.jp)、石原(ishihara@jira-net.or.jp)まで メールでお申込みください。
平成25年11月に、医薬品、医療機器等に係る安全対策の強化、医療機器の特性を踏まえた規制の構築および再生医療等製品の特性を踏まえた規制の構築などを盛り込んだ薬事法等の一部を改正する法律案が国会で可決・成立しました。また、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は第2期中期計画(平成21〜25年度)が終了し、新たな中期目標の達成に向けて第3期中期計画(平成26〜30年度)に入りました。
一般財団法人日本医薬情報センターはこのような状況を背景に、日常業務における情報補完の一助となるような情報提供をしたく、東京と大阪で医薬品・医療機器情報講座を開催します。内容は添付書類をご参照ください。 参加費は無料です。多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
→ 「医薬品・医療機器情報講座」のご案内
日本においては未だユーザビリティは規制に取り入れられていませんが、FDAは各種ガイダンスを発行し、規制色を強めています。一方、ユーザビリティ規格自身を含め様々な規格改定が進む中で、リスクマネージメントや医療機器ソフトウェアとの関連性も強くなって来ています。
東京大学で3月7日(金)に その分野の第一人者の方々によるシンポジウムが開催されます。参加費無料 (先着300名)です。興味のある方は、奮ってご参加下さるようお願いします 。
→ シンポジウムのご案内
ジェトロからのお知らせです。 ジェトロでは、インド・ムンバイで開催されるインド最大規模を誇る医療機器専門見本市「Medical Fair India 2014」にジャパン・パビリオンを設けます。インド市場への参入・販路拡大を図る絶好の機会ですので、是非、出品をご検討ください。
出品募集の詳細は、こちらのURLよりご案内しております 。
http://www.jetro.go.jp/events/mfi2014
ジェトロからのお知らせです。 ジェトロは、サウジアラビアにおけるヘルスケア関連機器(診断・治療・リハビリ介護)の販路開拓を目的として、「サウジアラビア・ヘルスケア産業現地視察&商談会」を実施します。現地の医療事情を知る良い機会ですので、是非ご参加ください。
現地視察&商談会の詳細は、こちらのURLよりご案内しております 。
http://www.jetro.go.jp/events/item/20131011516/
日刊工業新聞社は「第43回 日本産業技術大賞」の候補を募集しています。 募集期間:2013年11月1日〜2014年1月31日(必着)。
・「第43回日本産業技術大賞」候補募集について ・募集要項 ・申請書 ・推薦状 ・「日本産業技術大賞」受賞一覧
医療機器産業参入をめざす北東北3県(青森、秋田、岩手県)の企業と医療機器メーカーのビジネスマッチング展示・商談会が、 11月6日(水)11:00〜17:00 東京流通センター第一展示場 Cホールにて開催されます。
詳細は、http://www.joho-iwate.or.jp/iwate-iryo/index.htmからご覧下さい。
JIRA会員へのお知らせはこちら
ドイツ・NRW州(後援:ドイツ連邦共和国大使館)は「ドイツにおける日本企業のビジネスチャンスとジョイントR&D」 をテーマにセミナーを開催する。 開催日は 大阪:10/22 東京:10/24、 参加費無料。
詳細は下記URLを参照。
→ セミナーのご案内 → 申込はこちらから
来場者登録、ラボ見学予約、その他詳細につきましては、下記サイトでご案内いたします。 http://www.aist-openlab.jp/
■会期中の講演会のお知らせ
「医療施設での磁気共鳴イメージング(MRI)装置の安全運用啓発DVD」をJIRAは任意団体 「安全なMRI検査を考える会」 と共同制作。 第41回日本放射線技術学会 秋季学術大会 機器展示コーナー (2013年10月17〜19日 会場:福岡県 福岡市天神アクロス福岡 2階 ホワイエ) にてデモ版の映像展示を行います。 制作されるDVDはJIRAが販売窓口となり、2014年1月から販売開始致します。
→ ニュースリリース ページ へ
厚労省は、「医療機器産業ビジョン2013」を策定、公表しました。 「医療機器産業ビジョン2013」は、2008年9月に策定した「新医療機器・医療技術産業ビジョン」を全面的に見直したものです。
JIRAは、ビジョン原案に意見・要望を提出しました。 同ビジョンの第2章「医療機器産業の動向」内の第5項「医療機関における使用の状況」にはJIRAの「画像医療システム等の導入状況と安全確保状況に関する調査」報告書も引用されています。
ビジョンの詳細は 会員ページ「産業戦略室から」内の行政施策関連リンク(会員ID・パスワードが必要です) から閲覧下さい。
日刊工業新聞社は2013年の第10回「モノづくり部品大賞」の募集をしてい ます。
・ものづくり部品大賞 第10回/2013年募集要項 ・2012年受賞部品一覧 ・「モノづくり部品大賞」候補申請書
下記リンクよりご参照ください。
・「洗浄又は払拭の業務等における化学物質のばく露防止対策について」 ・「洗浄又は払拭の業務等において事業者が講ずべき化学物質のばく露防止対策」 ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
H24年度 『JIRA−IT特区』 勉強会開催の案内を掲載しました。多くの会員企業からのご参加をお願いいたします。
プログラム、および申し込み方法はこちら(会員ID・パスワードが必要です)
2月7日開催の「UDI(バーコード)セミナー」で使用した資料です。
使用資料はこちら(会員ID・パスワードが必要です)
第2回JIRA画像医療システム産業研究会の資料掲載(平成24年12月11(火)) プログラムと資料を掲載しました。
実施報告はこちら(会員ID・パスワードが必要です)
講演概要を新たにJIRAホームページに掲載しましたのでご参考ください。 なお、申し込み定員に達していないため、締め切りを延長して参加者を募集します。 会員各位のご参加をお願いいたします。
プログラム、講演概要、申し込み方法はこちら ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
「第42回 日本産業技術大賞」候補募集のお知らせを掲載しました。 下記リンクよりご参照ください。
「第42回 日本産業技術大賞」候補募集のお知らせ(日刊工業新聞社) ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
「第2回JIRA画像医療システム産業研究会(平成24年12月11日(火)開催)のプログラム、および申し込み方法を掲載しました。多くの会員企業からのご参加をお願いいたします。
プログラム、および申し込み方法はこちら ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
2012年9月3日に開催された「第17回パッケージ型インフラ海外展開大臣会合」に小松会長が医療機器産業界の代表として招聘され出席した。パッケージ型インフラ海外展開大臣会合は、2010年9月から、アジアを中心とするインフラ需要に対応し、関連企業の取組を支援し、国家横断的かつ政治主導で機動的な判断を行うため、各テーマで開催されている。今回のテーマは、「医療サービスや機器の海外展開促進」。日本の優れた医療サービスや機器の海外展開の促進の取り組みについて関係省庁、医療機関、医療機器産業界が連携して取り組むことについて検討された。
詳細記事はこちらをクリック ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
企業振興委員会では、企業振興のための講演会、見学会を企画致しました。 講師としては富士フイルム株式会社の加藤久豊理事(前会長)にお願いし、「医療ITのイノベーションと産業振興」と題し講演頂きます。講演終了後、富士フイルム宮台技術開発センターを見学して頂き、その後情報交換会を開催する予定です。 ご多用中の事とは存じますが、何卒多数ご参加頂けますようお願い申し上げます。
詳細に関しては下記をご参照ください。
企業振興委員会 講演会、見学会 案内 ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
企業振興委員会 研修専門委員会の主催、地域委員会 関東ブロックの共催で診療報酬研修会、および情報交換会を開催しました。 プログラム内容と講演資料、および開催の様子を掲載します。
(1)診療報酬研修会 (14:00〜16:00) *参加者 35名 *司会:企業振興委員会 研修専門委員会 委員長 木村純一 @ 開会挨拶と演者紹介 企業振興委員会 委員長 佐藤 公悦 A 講演「『診療報酬改定が及ぼす様々な影響』 〜今、改定が目指すものとは〜 <変わる!動く!進化する!>」 経済部会 部会長 野口 雄司 診療報酬対策対応委員会 委員長 鍵谷 昭典
・【会員限定】講演資料 ※PDFファイル。閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
B 閉会挨拶 専務理事 兼 産業戦略室長 岩永 明男
(2)情報交換会 (16:30〜18:30) *参加者 25名 *司会:企業振興委員会 研修専門委員会 委員 竹澤友孝 @ 開会挨拶 副会長 浜松 潔 A ご来賓挨拶 日本診療放射線技師会 理事 北村 善明 様 B 乾杯挨拶 副会長 本間 龍夫 C 歓談 D 閉会挨拶 常務理事 兼 事務局長 木村 達
(財)日中医学協会が主催して中国衛生部副部長による特別講演会「中国の医薬衛生改革の現状と展望」が開催されます。
企業振興委員会 海外展開支援小委員会では、中小企業の海外進出をサポートするためのセミナーを企画致しました。 講師としては海外展開支援に豊富な実績と経験を持つ独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)と、海外展開にあたってのリスクに関して豊富な経験を持つ保険会社にお願いし、また、JIRAで実際に海外展開を実践されている会社の実績の紹介も合わせて行います。 年度末のご多用中の事とは存じますが、何卒多数ご参加頂けますようお願い申し上げます。
・「海外展開支援セミナーの御案内」
アジア進出セミナーが開催されます。三井住友海上経営サポートセンター主催で、無料です。 参加ご希望の場合は添付資料をご覧の上、直接お申し込み下さい。
「失敗しないインド市場への進出」セミナー 2012年2月27日(月) 13:30〜16:30 → セミナー案内・参加申込書
「シンガポールを統括拠点とした東南アジア・インド進出」セミナー 2012年3月19日(月) 15:00〜16:40 → セミナー案内・参加申込書
香港貿易発展局(日本のJETROに相当する半官半民の組織)主催の香港国際医療機器&医薬用品フェアが5月7日(月)〜9日(水)、香港コンベンション・エキシビションセンターで開催され、香港貿易発展局は日本企業支援のためJAPANパビリオンゾーンの企画を予定しています。 今回の開催では、ヘルスケアに関するアジア太平洋地区最大級の国際会議「Hospital Authority Convention」と同時開催することにより、香港・中国ならびに世界各国から約3,500名の医療関係者の参加も見込まれます。 是非、出展の検討をお願いします。 申込締切:2月10日(金)
出品募集の詳細に関しては下記をご参照ください。
・「香港国際医療機器&医薬用品フェア2012簡易版」 ・「香港国際医療機器&医薬用品フェア企画詳細」
また、不明な点がありましたら下記にお問い合わせください。
株式会社日本経済広告社 第三営業本部第十一営業局ウェルネス・プロモーション部 金光 広一(カネミツ コウイチ) callto:0352828011 callto:07069776805 mailto:k-kanemitsu@adex.co.jp
下記の通り、一般財団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団より開催の連絡がありましたのでJIRA会員の皆様にご案内いたします。
(1) 「わが国において医療機器開発を推進するために −医療機器GCPのあり方等について−」 (平成24年2月8日(水)開催) ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
(2) 「第一回 医療機器規制に関する基礎研修講座」(平成24年2月15日(水)〜17日(金)開催) ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
参加申込みは、上記案内の中に記載されておりますのでご参照の上申込み願います。 なお、JIRA会員企業は非会員扱いの参加費となりますのでご注意願います。 以上よろしくお願いいたします。
一般市民向けに医療機器の有用性や医療機器開発の重要性を最新医療の紹介を通して広報する目的で開催される「医療機器市民フォーラム」は、今回で7回目となりますが、高齢化の進展に伴い患者が増えている骨粗鬆症、変形性膝関節症、腰痛、骨折など「骨の病気」−予防・診断・治療の最前線− をテーマに2012年1月14日(土) 東京有楽町の読売ホールにて開催されました。参加者は一般市民中心に約870名でした。
JIRAは電子情報技術産業協会(JEITA)・日本医療器材工業会(医器工)と共に3工業会で展示ブ―ス付の特別協賛枠に加わり、「骨の病気」の診断に用いられるX線診断装置やMRI(磁気共鳴イメージング)などの画像診断システムを紹介する映像「放射線医療の現場で活躍する装置たち」を展示しました。
2012/2/17(金)に部会長・各委員会委員長より1年間の活動成果につき報告を行い、引き続き特別講演会「震災復興1年のレビュー(仮題)」を開催します。
「H23年度医用画像システム部会成果報告会と特別講演会のご案内」詳細ページ ※閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
1月11日KKRホテル東京にて当工業会加藤会長による2012年年頭所感発表会が開催され21名の報道関係者の参加を得ました。今年は医療業界関係者だけでなくロイター編集局からも複数の参加があり医療に対する関心が広まっていることがうかがわれます。
加藤会長は、「昨年は様々な『困難』があったが、今年はこれらの『困難』を克服していく年である。又、こういう状況において医療機器分野では新たな『萌芽』が出始めており、これらの『萌芽』を育てることにより医療機器産業の発展に寄与し、世界の医療・人々のQOLの向上に貢献していきたい」と強調しました。
・詳しくはこちらのPDFをご覧ください。
コンプライアンス委員会と地域委員会関東ブロックは、医療機器業におけるコンプライアンスについての理解を深めることを目的に研修会を開催する。
・コンプライアンス研修会のご案内 ※PDFファイル。閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
このたび、JIRA医用画像システム部会長宛で、「厚生労働省政策企画会議統括官付(社会保障担当)情報連携基盤推進室より、新たに厚生労働省において保健医療情報分野の標準規格として認めるべき規格について」(平成23年11月14日保健医療情報標準化会議)が提言されたことを受け、改正の旨、通知がありましたのでお知らせいたします。
・「新たに厚生労働省において保健医療情報分野の標準規格として認めるべき規格について」 ※PDFファイル。閲覧にはJIRA会員ID・パスワードが必要です
JIRA国際部会著の「韓国医療機器法令集(改定版)」と「韓国の医療用ソフトウェアに関するガイドライン(翻訳資料集)」が株式会社情報機構から12月22日に出版されました。詳細は情報機構のホームページを参照して下さい。
(a)韓国の医療機器法令集(改訂版) 638頁(*初版は382頁) http://www.johokiko.co.jp/publishing/BA111208.php 価格 一般:25,000円(税込26,250円) (b)韓国の 医療用ソフトウェアに関するガイドライン(初版) 137頁 http://www.johokiko.co.jp/publishing/BA111209.php 価格 一般: 8,000円(税込8,400円) (c) (a)(b)のセット購入 価格 一般:30,000円(税込31,500円)
JIRA会員価格はこちら (JIRA会員ID・パスワードが必要です)
下記資料をご参照ください。
・創業(東日本大震災関連)チラシ ・設備特例チラシ
実務者のための「IEC60601-1 第3版 試験方法解説セミナー」が、JEITA主催、JIRA協賛で開催されます。ご参加ご希望の方は、下記のアドレスをご覧頂き直接JEITAにお申し込頂きたくご案内申し上げます。
JEITAホームページ参照のこと。 http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=264&ca=1
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去る平成23年10月27日(木)、京都の島津製作所内において、地域委員会・関西ブロック主催で、JIRA会員企業向けの行事として講習会を開催した。企業振興委員会 研修専門員会も協賛という形で協力した。 地域委員会が現在の体制で発足してから、地域委員会・ブロック単位での行事としては初めての開催となった。今回の講習会の開催では、島津製作所のご好意により会場の提供をいただいた。 講演会に先立ち、島津製作所本社工場内にある医療機器ショールーム「島津メディカルセンター」の見学を行った。最新のデジタル画像装置を搭載した血管造影装置、透視撮影台、回診用装置などの画像診断機器の実物が展示されており参加者は興味深く見学できた。実際の機器を見て触れることができ、また説明員の方から説明を受けることもでき、参加企業は見識を深めることができた。
→続きを読む (JIRA会員ID・パスワードが必要です)
研修専門委員会・産業戦略室の共催、広報委員会との連携で第1回JIRA画像医療システム産業研究会(11月11日)を開催しました。
研究会の実施内容(研修専門委員会の活動概要のページへ)
講演および総合討議のプレゼン資料はこちらに掲載しました。
【会員限定】 産業戦略室の活動報告のページへ(会員ID・パスワードが必要です)
【日 時】2011年12月9日(金) 12:55〜16:15(受付 12:10〜) 【場 所】全電通労働会館(全電通ホール) 【参加費】有償 【定 員】300名 【申込方法】下記のWEBページを参照して下さい。 http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=227&ca=1
講演者、総合討議の内容が決まりました。多くの会員企業様からの参加をお願いいたします。
→【会員限定】 第1回「JIRA画像医療システム産業研究会」の開催案内(プログラム確定版) ダウンロードページへ(会員ID・パスワードが必要です)
日時:平成23年12月3日 場所:鹿児島大学 テーマ:「人にやさしい放射線医療」
→詳しくは http://www.antm.or.jp/01_outline/kagoshima8.html
「画像医療システム産業発展に向けて」をメインテーマとしたJIRA画像医療システム産業研究会を開催いたします。 第1回は、医療関係者と行政の方々による講演、および参加者による質疑・意見交換により、産業拡大の期待・方向性・課題等についての理解を深めたいと思います。
対象者:JIRA会員限定 参加費:無料。 詳細及び参加申し込み方法は下記より参照してください。
→【会員限定】 第1回「JIRA画像医療システム産業研究会」のご案内 ダウンロードページへ(会員ID・パスワードが必要です)
東日本大震災及び円高の影響を踏まえ、平成23年度下半期のセーフティネット保証5号(※1)の対象業種を、原則全業種(82業種)とする措置等が講じられることになりました。 また、東日本大震災復興特別貸付についても下半期継続して実施することになりましたので参考資料(別紙4)が追加されています。 下記よりご参照ください。
→【会員限定】 中小企業庁 該当ページへ(会員ID・パスワードが必要です)
「診療行為別の医療費」を厚生労働省統計「社会医療診療行為調査」のデータを用いて推計した「画像医療に関する医療費の動向2010年版」報告書を作成しました。 会員ページ「産業戦略室から」内の「産業戦略室レポート」の項に掲載しています。
→【会員限定】 「画像医療に関する医療費の動向2010年版」報告書(会員ID・パスワードが必要です)
JIRAは1977年からJIRAの活動報告を"Radiology Japan"として英語版ホームページに掲載してきましたが、東日本大震災により中断していました。 トピックスに掲載されていますが、今般JIRAは「社団法人」から「一般社団法人」に移行することになりそのための定款変更が平成23 年度通常総会で承認されました。 この機会に"Radiology Japan"も"JIRA Report"と改名し心機一転再開することにしました。
→JIRA Reportはこちら
第5回PACS Specialist セミナー
学術委員会、医療情報分科会、東北部会 共催 一般社団法人日本医用画像情報 専門技師共同認定育成機構
医療機関でのPACS導入が一層加速してきております。情報システムの導入・管理・運用を円滑に行うためには、医用画像の特性、検査業務、標準規格・法令を十分に理解した技術者の育成が急務な状況です。そこで,医療情報分科会では,東北部会と合同で技術者の育成を目的としたセミナーを以下のように企画させていただきました。なお、本セミナーは、今年度に予定されています「第2回医用画像情報専門技師認定試験」の対策セミナーという位置づけでもあります。
http://www.jsrt.or.jp/web_data/news_files/1310348221.html
→【会員限定】「CMEF Autumn 2011 (中国医療機器展) 日本パビリオン出展企業募集案内(会員ID・パスワードが必要です)
「放射線防護全般」と「医療放射線防護」に関する最近の動向を各種刊行物から調査し「放射線防護に関する最近の動向」報告書を作成しました。 会員ページ「産業戦略室から」の産業戦略室レポートの項に抜粋版を掲載しています。
→【会員限定】 「放射線防護に関する最近の動向」報告書 (会員ID・パスワードが必要です)
スペインの医薬品医療機器庁(AEMPS)から5月17日に、在スペインの日本からの輸入業者に対して、福島原発の放射能汚染に対して安全性保証が遵守されていることを証明するため、6月15日までに下記の書類を提出するよう要請が出ています。
スペインに輸出している場合、在スペインの輸入業者から、1.か2.のどちらかで安全であるという証明を出さなければなりません。 6月15日が締め切りですが、まだ数社提出されていないようです。 提出されていない場合は早急な対応をお願いします。
今般の東日本大震災・福島原発被災に伴い、日本の工業輸出品に対して放射線検査を現地通関時に実施する動きが各国で出てきています。 日本国内の放射線量測定検査機関についての情報をJETRO ホームページから整理しましたので情報を提供します。
→【会員限定】日本製品輸出時の放射線量測定について(会員ID・パスワードが必要です)
→【会員限定】「放射線被ばくに関する勉強会」(4/12)当日プレゼン資料の一部を掲載いたします(会員ID・パスワードが必要です)
東日本大震災・福島原発被災に伴い、日本の工業製品輸出時に相手先から非被ばく証明が要求されるケースが発生しています。経済産業省から入手した情報を提供します。
→【会員限定】日本製品輸出時の非被ばく証明要求について(会員ID・パスワードが必要です)
・災害支援医療機器提供のお願い ・災害支援機器応募用紙
JIRAはWEBによる国際医用画像総合展(eITEM2011) を開催します。 出展料・閲覧料の一部は東日本大震災義援金にいたします。
※「eITEM2011」は、2011年8月8日(月曜日)15:00に終了いたしました。
・eITEM2011ニュースリリース
2011年8月5日(金)から6(土)栃木県大田原市の国際医療福祉大学 大田原キャンパスで第30回 日本医用画像工学会大会(大会長;国際医療福祉大学 勝俣健一郎)が開催されます。 医学・工学の領域にまたがる医用画像工学研究の成果の発表が実施されます。
第30回JAMIT大会ウェブサイト http://meeting.jamit.jp/index.html 第30回JAMIT大会イベント紹介 http://meeting.jamit.jp/index-3.html JAMIT学会ウェブサイト http://www.jamit.jp/
このたびの東北関東大震災に際して、被災され亡くなられました多くの方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。 JIRAとして、日本赤十字社に3百万円の災害義援金を拠出いたします。
・東北関東大震災への対応について ・東北東日本地震への医機連会長会員向け声明 ・東北関東大震災に関しての支援について(ガイドライン)
安全性委員会では被災地で救援活動されている方々へのMR装置に係わる安全情報を提供いたしますので救援活動作業の開始前に一読頂くようお願い致します。
・安全性委員会緊急通報(MR装置)
このたびの「東北地方太平洋沖地震」により、甚大な被害が発生しましたことに対して厚生労働省はじめ政府機関が対応処置を発表しています。 JIRA事務局からは医機連等から得られた情報を元に会員企業に適宜ご連絡をいたしますが、情報がアップデートされてもJIRAからのご連絡が追いつかない場合もありうると存じます。大変恐縮ですが、会員各位におかれましては随時、下記のサイトを直接チェックして最新情報を入手して頂きますようお願いいたします。各企業のサービス部門をはじめ、災害現場にて復旧作業にご尽力のことと拝察いたしますが、くれぐれも事故のないよう気をつけて作業いただくようお願い申し上げます。
なお厚生労働省医薬食品局から「災害時におけるMR装置の安全管理に関する提言」を会員企業に周知徹底するようにとの電話指示がありましたので、ご参照願います。
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html 経済産業省 http://www.meti.go.jp/ PMDA(医薬品医療機器総合機構) http://www.info.pmda.go.jp/ "【PMDAメディナビ】" 最初だけは簡単なユーザ登録が必要です。 http://www.info.pmda.go.jp/info/idx-push.html 日本磁気共鳴医学会 安全性評価委員会 災害時におけるMR装置の安全管理に関する緊急提言 (2011/03/15 PM5:10 暫定版) http://www.jsmrm.jp/modules/other/index.php?content_id=1
日本政策金融公庫 国民生活事業本部(旧 国民金融公庫)は政府の経済対策を受けて、設備資金・セーフティネット貸付の利率引き下げの取扱いを行っておりましたが3月末で終了します。 期限内に有利なお取扱いをご利用になるなどご検討願います。
詳細は、こちらのパンフをご参照ください。
経産省(中小企業庁)より、「今後の中小企業の資金繰りについて」が届きました。 今年度末に向けての、また来年度以降の資金繰り支援を実施します。
・1 経産省中小企業資金繰り支援策 ・2 中小企業庁資金繰り支援策
(財)医用原子力技術研究振興財団から「平成23年度医用原子力技術に関する研究助成」候補者の推薦依頼が届いています。 ・医用原子力研究助成推薦依頼
助成研究テーマ
募集期間:平成23年1月〜4月18日 詳細は以下のURLで: http://www.antm.or.jp/02_promotion/04.html
平成23年1月24日より「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業研究開発事業」の公募を開始しました。
本事業は、中小企業や異業種のものづくり力を活用し、医療現場等における課題解決に資する医療機器・関連機器の開発・改良を促進することを目的としています。ご関心のある方は、下記をご覧のうえご応募ください。