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35件
西 暦
月
で き ご と
の項目は、海外での出来事です。
1951年
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W.H.Sweet、Wrenn Jr.F.R (MGH) ポジトロンの最初の医学応用、同時計数を利用した脳用プローブ
1962年
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Rankowitz S. (Brookheaven National Lab.) 検出器リング状配置のポジトロン断層映像装置の構想
1963年
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Anger H.O. (Donner Lab.) アンガー型ガンマカメラと焦点検出器の同時計数によるイメージングに成功
1968年
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Brownell G.L(MGH) NaI(Tl)多結晶検出器対向同時計数断層装置を開発
1972年
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Hounsfield G.N (EMI) X線CTの開発
1973年
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Robertson J.S(Brookhaven National Lab.) 最初のリング状断層装置を開発、32個の検出器アレー
1975年
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Phelps M.E.、Ter-Pogossian M.M.(Washington Univ.) 最初の人用PET(PET III)を開発、48個NaI(Tl)検出器、検出器の直線運動とガントリーの60度回転
1976年
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Phelps M.E.、Ter-Pogossian M.M.(Washington Univ.) 最初のPETによる 13C-D-Glucose,18F bone scan(PET IIIによる)
1976年
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Phelps、Hoffman (EG&E ORTEC) ECATIIとしてPET初の商品化
1976年
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放医研、東芝ガンマカメラと多結晶焦点検出器の同時計数
1977年
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Cho Z.H.,BGO (Bismuth-Germanate)結晶のPET使用の提案
1978年
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Ter-Pogossian M.M(Washington Univ.)4リング、7スライスのPET IVを開発
1978年
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Thompson C.J( Montreal Neurological Institute) 最初のBGO使用PET、Positome IIを開発
1978年
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EG&E ORTECBGO使用PETを初の商品化(NeuroECAT)
1978年
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The Cyclotron Corporation NaI(Tl)多結晶検出器対向同時計数断層装置(MGH)を商品化、(Positron Camera 4200) これのBGO版も開発
1978年
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放医研多結晶2次元検出器対向型ポジトロンカメラを開発
1979年
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Dorenzo (Berkeley) Ring Array 型 PETを開発
1979年
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放医研、日立 POSITOLOGICAを開発、頭部用、BGO結晶円型リング不均一配置
1979年
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秋田脳研、島津製作所HEADTOMEIを開発、頭部用、NaI(Tl)結晶リング状配列SPECT兼用
1981年
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秋田脳研、島津製作所HEADTOMEIIを開発、頭部用、最大5スライス画像
1981年
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Eriksson L(Scanditronix)BGO リング状PETを商品化
1982年
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放医研(医福研)、浜松ホトニクス、日立POSITOLOGICAIIを開発、全身用、3リング、5スライス、BGO、コーディング方式結晶弁別採用
1982年
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Ter-Pogossian Time of Flight 型 PET(CsF,BaF)を開発
1983年
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Mullani N.( Positron Corporation) Time of Flight 型 PET、POSICAM(BaF結晶)商品化、その後BGOに変更非TOF化
1983年
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放医研(医福研)、浜松ホトニクス、日立POSITOLOGICAIIIを開発、全身用、4リング、7スライス、BGO、Dual-PMT採用
1983年
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放医研、浜松ホトニクスPOGITOLOGICAIVを開発、世界初のマウス用PET、ゲート電極付PMT採用
1983年
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秋田脳研、島津製作所HEADTOMEIIIを開発、頭部、全身用、BGO、3リング、5スライス、Dual-PMT
1984年
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Eriksson L(Scanditronix) Optical Multiplexingによる位置決めを導入(BGO+GSO)
1985年
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Burnham C.A.,(MGH) Anger型位置決めのリング状PET (PCR-I)を開発
1986年
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Casey M., Nutt R.( CTI,Inc) 2次元BGO検出器(Block Detector)を開発
1988年
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Muehllehner G.(UGM) PEN-PET(1inch 厚 NaI(Tl) 8面体)を開発
1988年
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秋田脳研、島津製作所HEADTOMEIVを開発、全身用、BGO,4リング、7スライス、Dual-PMT、荷重積分のハード化
1988年
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放医研(新技術開発事業団)、浜松ホトニクス高解像力頭部用PET(SHR1200)を開発、BGO,5リング、9スライス、Quad-PMT
1989年
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浜松ホトニクス高解像力頭部用PET(SHR2400)を開発、結晶数がSHR1200の2倍
1990年
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浜松ホトニクス動物用PET(SHR2000)を開発、コンパクトタイプ、4リング、位置検出型PMT
1994年
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秋田脳研、島津製作所HEADTOME V を開発、Dual、心臓と脳の同時測定
1996年
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浜松ホトニクス動物用PET(高解像力タイプ)(SHR7700)を開発、16リング、位置検出型メタルチャンネ、ダイノードPMT
1997年
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Cherry S.R.( UCLA) LSO(Lutetium orthosilicate)を使用した小動物用PETを開発
1998年
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日立、浜松ホトニクスセプタ撤去可能型PET(日立PCT4300W、浜松ホトニクスSHR22000)を開発、BGO、32リング
1999年
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Schmand M.(CTI) 最初の人用 LSO使用PETを開発 HRRT 120,000個のLSO結晶使用
2002年
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浜松ホトニクス高解像力頭部用PET(SHR12000)を開発、BGO、24リング、位置検出型PMT、臥位、座位、立位での測定可能
2004年
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島津製作所全身用PET(Eminence-G)を開発、GSO、トランスミッションとエミッションデータ同時収集、1パス3D収集
2004年
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浜松ホトニクス高スループット全身用PET(SHR92000)を開発、Flat Panel 位置検出型PMT、96リング、体軸方向視野538mm
2005年
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島津製作所全身用PET/CT(EminenceGCT)を開発
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