展示会:企画・出展・協力等

こども霞ヶ関見学デー

2019年「こども霞が関見学デー」出展報告

「こども霞が関見学デー」とは :
内閣官房から国立図書館まで25府省庁等が連携し、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子の触れ合いを深め、こどもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年(平成12年)から毎年開催されています。
JIRAは、厚生労働省のエリアで、画像医療システムの理解を深めていただける内容を毎年工夫して展示しています。

開催日 :
日時  : 2019年8月7日、8日(2日間)
展示場所: 厚生労働省内2階講堂

JIRAの展示 :
CTやMRIなどの医療画像を使った参加型クイズ「身体の中を画像で表示、きみにもわかるかな?」を出展した。
今年のクイズは家族編、おもろ編、プロ編、番外編の4種類を用意し、モニターに写しだされた医療画像の臓器の名称を選択するなどを1クール7~10問出題、無線回答端末を使い、参加者各自の成績を点数、回答タイムとして一覧表示できる仕組みである。
この企画は、2016年より4回目となり、クイズで使う医療画像・動画のアップデートや問題の刷新、説明パネル、参加賞など、毎年少しづつグレードアップしてきている。

結果と反響 :
こども霞が関見学デーの参加者総数は46,952人
厚生労働省への参加者は 4,160人
JIRA展示ブースでのクイズ参加者は 396人

今年のJIRA展示ブースは展示場の奥の角の配置でスペース的にも絞られたが、キャパ限界まで絶え間なく参加者が訪れた。
昨年も来てくれて、今年は4回来てすべてのコースをコンプリートしてくれた子もいました。
お母さんもごいっしょで、「とても楽しいクイズですね!」との言葉をいただき、X線装置、CT、MRI、PET、超音波などの画像医療装置について知っていただく機会になったと思います。
こどもも大人も真剣にクイズに取り組んでいただき、説明者も力が入りました。

2018年「こども霞が関見学デー」出展報告

「こども霞が関見学デー」とは :
内閣官房から国立図書館まで26府省庁等が連携し、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子の触れ合いを深め、こどもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年(平成12年)から毎年開催されています。
JIRAは、厚生労働省のエリアで、画像医療システムの理解を深めていただける内容を毎年工夫して展示しています 。

開催日 :
日時  : 2018年8月1日、2日(2日間)
展示場所: 厚生労働省内2階講堂

JIRAの展示 :
CTやMRIなどの医療画像を使った参加型クイズ「身体の中を画像で表示、きみにもわかるかな?」を出展した。
クイズは初級、中級、プロ級の3種類を準備し、モニターに写しだされた医療画像の臓器の名称を選択するなどを10問出題、無線回答端末を使い、参加者各自の成績を点数、回答タイムとして一覧表示できる仕組みである。
この企画は、2016年より3回目となり、クイズで使う医療画像のアップデートや問題の刷新、説明パネルの改良、参加賞(安全定規)など、今年は少しグレードアップした。

結果と反響 :
こども霞が関見学デーの参加者総数は43,856人
厚生労働省への参加者は 3,600人
JIRA展示ブースでのクイズ参加者は 317人
今年のJIRA展示ブースは展示場の一番奥の配置でスペース的にも絞られたが、キャパ限界まで絶え間なく参加者が訪れた。
企画したクイズが好評で、こどもも大人も真剣にクイズに取り組んでいただき、説明者も力が入りました。

2017年「こども霞が関見学デー」出展報告

「こども霞が関見学デー」とは :
文部科学省が中心となり、内閣官房・内閣府から国立図書館まで、25府省庁等が連携し、業務の説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、こどもたちが夏休みに広く社会を知る体験の機会とするとともに、省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年(平成12年)から毎年実施しています。
JIRAは厚労省から医機連を通して協力を要請され、画像医療システムの理解を深めていただける内容を毎年工夫して展示しています 。

開催日 :
日時  : 2017年8月2日、3日(2日間)
展示場所: 厚生労働省内2階講堂

ポスター
会場全体の様子
会場全体の様子

展示内容 :
昨年、好評を博したCTやMRI等医療画像を使った子どもたちの参加するクイズを企画し展示した。
クイズはPC上に写された医療画像の臓器の名称を5つの中から選択するなどのクイズ10問出し、無線の回答端末を使い、参加者各自の成績を点数、回答タイムとして一覧表示できる仕組みである。クイズは初級、中級、上級、プロ級の4種類を準備した。参加者には参加賞として記念品(LED付ボールペンまたは蛍光ペン)を配布した。

初級、中級、上級、プロ級を選択して開始
クイズの例
クイズの例

展示結果と反響
こども霞が関見学デーの参加者総数は43,484人
厚生労働省への参加者は3,150人
JIRA展示ブースでクイズ参加者は380名
企画したクイズは好評で、展示エリア入り口に近く比較的目立ちやすい場所であったこともあり、当初の予想以上の参加者があった。参加者の母親から「こどもがキラキラと目を輝かせクイズに真剣に取り組む姿を見てとてもうれしい。このような企画をしてくれたことに感謝している。」とのうれしいコメントをいただきました。

展示(クイズ実施)の様子
展示(クイズ実施)の様子
展示(クイズ実施)の様子
2016年「子ども霞が関見学デー」出展報告

「子ども霞が関見学デー」とは :
文部科学省が中心となり、内閣官房・内閣府から国立図書館まで、25府省庁等が連携し、業務の説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験の機会とするとともに、省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年(平成12年)から毎年実施しています。
JIRAは厚労省から医機連を通して協力を要請され、画像医療システムの理解を深めていただける内容を毎年工夫して展示しています。

開催日 :
日時  : 2016年7月27日、28日(2日間)
展示場所: 厚生労働省内2階講堂

展示内容 :
CTやMRI等医療画像を使った子どもたちの参加するクイズを企画し展示した。
クイズはPC上に写された医療画像の臓器の名称を5つの中から選択するなどのクイズ10問出し、無線の回答端末を使い、参加者各自の成績を点数、回答タイムとして一覧表示できる仕組みである。クイズは初級、中級、上級、プロ級の4種類を準備した。参加者には参加賞として記念品(LED付ボールペン)を配布した。

初級、中級、上級、プロ級を選択して開始
クイズの例

展示結果と反響
厚生労働省への参加者は2,725人
JIRA展示ブースでクイズ参加者は358名(参加賞配布数)
企画したクイズは好評で、展示エリア入り口に近く比較的目立ちやすい場所であったこともあり、当初の予想以上の参加者があった。
厚生労働省からのコメント:「複数参加可能のPC/通信システムを活用したクイズと熟練の接客術で最も人気のあるブースの一つであり、親子連れがひっきりなしに訪れ、JIRAの展示担当者からはうれしい悲鳴(?)があがっておりました。」

展示(クイズ実施)の様子
展示(クイズ実施)の様子
2015年「子ども霞が関見学デー」出展報告

「子ども霞が関見学デー」とは :
文部科学省が中心となり、内閣官房・内閣府から国立図書館まで、25府省庁等が連携し、業務の説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験の機会とするとともに、省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年(平成12年)から毎年実施しています。
JIRAは厚労省から医機連を通して協力を要請され、画像医療システムの理解を深めていただける内容を毎年工夫して展示しています。

開催日 :
日時  : 2015年7月29日、30日(2日間)
展示場所: 厚生労働省内2階講堂

展示内容 :
CTやMRI等医療画像を補助具無しの裸眼で3D観察できる55インチ大型ディスプレイを置き最先端の3D医療画像を数枚切り替えて表示する内容を企画し展示した。
メガネなどの補助具を使わない、裸眼で立体視できる画像を展示した。 3D臨床画像は一番見やすい定位置に数名同時に観察できるよう大型のディスプレイを使用した。

展示結果と反響
厚生労働省への参加者は2,884人
JIRA展示ブースは講堂入口近くで厚生労働省医政局コーナー全体のアイキャッチとなった。 思わず3D画像を触ろうと手を出す見学者もおり、好評であった。

2014年「子ども霞が関見学デー」出展報告

「子ども霞が関見学デー」とは :
文部科学省が中心となり、内閣官房・内閣府から国立図書館まで、25府省庁等が連携し、業務の説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験の機会とするとともに、省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年(平成12年)から毎年実施しています。
JIRAは厚労省から医機連を通して協力を要請され、画像医療システムの理解を深めていただける内容を毎年工夫して展示しています。

開催日 :
日時  : 2014年8月6日、7日(2日間)
展示場所: 厚生労働省内2階講堂

展示内容 :
CTやMRI等医療画像を補助具無しの裸眼で3D観察できるディスプレイを置き最先端の3D医療画像を数枚切り替えて表示するものとJRC編集の各部位の臨床画像集(2D画像)をPC上で表示する内容を企画し展示した。
メガネなどの補助具を使わない、裸眼で立体視できる画像を展示した。

展示結果と反響
厚生労働省への参加者は1,589人
3D観察できる最適な位置では大勢で見ることができないこともあり、多少制約が出たが、 思わず3D画像を触ろうと手を出す見学者もおり、好評であった。

展示会場全体の様子